地デジ難民が発生する

Panasonic 32V型 HDD(250GB)内蔵
ハイビジョン液晶テレビ“VIERA”

2011年7月、現行のアナログテレビ放送が終了し、テレビ放送は地デジへ完全移行します。この移行に伴いテレビ放送を見られなくなる人、つまり「地デジ難民」が発生する可能性があるといわれています。主な原因は、周知不足や送受信設備の普及不足などです。
地デジで番組を見るためには、視聴者も投資をする必要があります。2011年以降もテレビを見続けるためには、何らかの方法で受信設備を新しくしなければなりません。地デジを見る方法は大きく分けて三つ。(1)地デジに対応する新しいテレビに買い換える、(2)チューナーや録画機を買う、(3)地デジの再送信に対応したCATVと契約する、などがあります。
地デジ受信機の世帯普及率は現在27.8%しかありません。アナログ放送終了時までに普及率100%を達成できるかどうかについては、はなはだ疑問です。

周知が行き届いていない

周知の問題としては、総務省のアナログ放送終了告知を、テレビCMなどで放送しています。どの程度周知されているかアンケートで調査したところによると、アナログ放送が終了することを知っていると答えて人は、93.9%でしたが、その時期までは正確に知る人は60.4%足らずだったそうです。極端な話ですが、突然テレビ放送が視聴できなくなり、そこでアナログ放送が終了した事実を知ったなんて人も出てくるかもしれませんね。
また、設備があっても地デジを視聴出来ない地域が発生する可能性も考えられます。山間部や離島などでは、送信設備を整備する予定が立っていない地域も有るのです。2010年末時点でアナログ放送が受信出来ている世帯にもかかわらず、約30万世帯が地デジ放送を受信できないと予測されています。

地上デジタル放送受信アダプタ

ピクセラは既存のアナログテレビに接続することで、地上デジタルテレビが視聴できるようになる手のひらサイズの地上デジタル放送受信アダプタを開発したと発表しました。
地デジ対応テレビを購入できない、あるいはセカンドテレビなど手が回らない方への対処として価格の安い地デジ受信アダプタは救世主になりそうです。
このアダプタは既存のテレビにつなげるだけで、地上デジタル放送が受信できます。いまやテレビの普及は各部屋に1台ですが、全部のテレビを買い替えできない人にとっては救いの神になりそうです。

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数百万人が取り残される

総務省が5月に実施したデジタルテレビ購入動向アンケートでは、「今のテレビが故障したら購入」と「当面の間、購入する予定がない」を合わせると六割もが買い替えの予定がありませんでした。
また、デジタル波を届ける中継局建設の問題もあります。全世帯の99%まではカバーできる見込みですが、山間部や離島など1%が取り残されようとしています。テレビの買い替えが難しい人々を含めて、少なくとも数百万人がテレビを見られなくなるのではないかといわれます。